グリーンスリーブス
前項の「Pimaによるタイムラグ・アルペジオ」を応用しながら、
高音弦のメロディに和音を加えた「グリーンスリーブス」を弾いてみましょう。
以下に、コードダイアグラムを省いた楽譜も載せてみました。
ある程度、運指に慣れたら、なるべくこちら楽譜を使うようにしていきましょう。
今回、新たに習得した「Pimaによるタイムラグ・アルペジオ」の技術は、
以前、練習したことのある「愛しのクレメンタイン」「ジュピター」「大きな古時計」などの、
「低音のメロディ+和音」の音構成を持つ曲にも応用することができます。
左指の運指は以前と同じなので、余裕のある人はチャレンジしてみると良いでしょう。